おおはら流スポーツ整体
「いたた!先生やっちゃった!来週試合なのに!」
「はいはい、じゃあ取りあえずいらっしゃい」
おおはら整体には、たまに駆け込みでスポーツ選手もやって来ます。
来る人は、プロゴルファーや、柔道の選手、オフロードの選手、マラソンやバスケットなど様々です。
スポーツ整体では、日々の練習で競技独特クセのついてしまったボディバランスを取り、体を活性化させます。また、競技によっては、普通の生活よりも体を酷使しているので、怪我をする事もあります。
この方の場合、草野球の練習中に捻挫をしてしまったそうです。
スポーツでは集中力がとても大事です。
何故ならば、練習中の怪我はたいてい、疲れて集中力が無くなった時に起こりやすいものだからです。
たぶん、試合前の追い込みで、頑張りすぎたのでしょう。
「ではここに、普通に座ってみてください」
軽い捻挫でも、舐めてはいけません。
まずは筋肉の強張りを確かめ、筋の伸び具合を確認する。
他の箇所と間接の稼動範囲の違いを調べる。
人間は左右対称の様で、実は対称にはなっていません。
元々の形なのか、捻挫によってできた違いなのか、注意が必用です。
次に、経絡に沿って、気の流れを読みます。
私が見立てた所、放っておいても、2週間で回復する感じです。
筋を痛めた時は、動かさないのが基本です。
しかし、この場合、そんな事を言ってると大事な試合が終わってしまう。
長い間、キツイ練習に耐えた成果を試す場所だけに、出られない悔しさが、痛いほど良く判ります。
なんとかしてあげないと・・・。
「試合、もし出られたら勝てそうなの?」
「いやぁ、やってみないと分からないけど、たぶん勝ちます」
「いいじゃない、自信は大事だよ! よぉし、それでは、うつ伏せになって下さい」
試合で最高のパフォーマンスを発揮するためには、メンタルも大事です。
私がパーソナルトレーナーとしてアドバイスし、メンタルを強化しただけで競技で優勝した方も多数いらっしゃいます。
中には、整体はさておき、選手のメンタルトレーニングだけ頼んでくる人も・・・
「はい、今度は横向きに寝て下さい」
「いてて、体勢を変えるときが痛いです」
「だろうね、でもここまで持ってくると痛くないでしょ?」
痛みをかばった動きをしていると、他の箇所に変な癖が付きやすいのですが、この方の場合は、やってからスグに来たのが幸いし、問題はなさそうです。
「はい、今度は仰向けです」
どこが神経を刺激しているのか、全体のバランスを整え直し、経絡療法を行います。
おおはら流整体は、中国医療の推拿の流れをくんでいますが、そこへ更にスポーツトレーナーとしての経験と、13年の整体経験が加わり、オリジナルへと大きく変わって来ました。
「オッケー、ではもう一度普通に座ってみて下さい」
そして、仕上げに気功を送り、経絡に沿って気の流れを見る。
しっかりと通っている事を確認します。
「はい。どうですか?」
「痛くない!治ってる!!」
「でしょう?でも治したのは、自分の治癒力なんですよ。私のはそれを引き出すだけ」
「助かりました、これなら試合いけそうですね」
「そうね、試合は大丈夫だけど、でも気をつけて下さいね、治り具合は75%くらいですからね」
「ありがとうございました」
「はい、試合頑張ってね。勝ったら教えてね」
私は、自分自身がバスケットボールの実業団の選手として活躍し、全日本実業団選手権大会(天皇杯) 日本一を4年連続経験させてもらっています。
だから、たとえ腕の一本が無くなっても試合に勝ちたいというトップアスリートの気持ちがよく判るのです。
もちろん、骨折などのような、整体だけでは改善できない症状には、専門の医療機関をご紹介しています。スポーツ選手の治療を数多くこなしている病院ですので、安心してご紹介できます。
少しでも長く、健康的に選手生活を続けられる様に、おおはら整体は、応援しています。
スポーツと体についての事なら、なんでも気楽に聞いて欲しいと思います。
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院長の選手時代の写真。スポーツで第一線に立ち続けてきた経験が、おおはら整体のスポーツ整体技術に活かされています。 |
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院内にはなぜかいつもバスケットボールが! 施術の合間にボールをよく触っている院長。 アスリートの気持ちをよく理解できるのは、こんなところに秘訣があるのかもしれません。 |
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